- Vol.11 ナンプレー村のお散歩とバーンロムサイゲストハウス2007/12/24
こんにちは。バーンロムサイボランティアスタッフの今井です。
12月に入りチェンマイはすっかり乾期のお天気になりました。朝晩は大分冷え込むようになりましたが、日中はポカポカ日が差し込み、カラッとしたとても過 ごしやすい、清々しい日が続いています。ホームの子ども達はお陰様でみんなとても元気に過ごしています。今月はホームのクリスマスパーティーも予定され、 今から大人も子どももワクワク楽しみにしています!
今回ここバーンロムサイのあるナンプレー村の魅力、そしてバーンロムサイゲストハウスについてお話させていただきます。
事務ボランティアとしてこちらで暮らし始め7ヶ月が経ちました。こちらに来たばかりの頃は1日中ホームの中で過ごし、お休みの日に外出するときはほとんど がバイク。タイの大部分の人達と同じようにほぼ歩かない、運動しない、日々になってしまいます。もともと体を動かすことが大好きで、学生時代もずっと体育 会の部活でスポーツしていた私にとって、とても“気持ちがわるい”状態になってしまいます。そこで始めたのが「お散歩」です。たくさんの自然に囲まれた バーンロムサイ周辺は、朝陽が差し込む朝の時間、そして日が沈みかける夕暮れ時、とても“気持ちよく”お散歩ができます。

また、目が合えば必ず笑顔を返してくれる村の人、「どこいくの?毎日運動して感心だなー」と話しかけてくれる人、「ほら、乗っていきな、送って行ってあげ るから!」とバイクを止めてくれる人、などなど、、、微笑みの国に住む人たちの温かい心に触れられるのも、とても気持ちがよいものです。最近のお気に入り は片道40分くらいの山の中腹にあるお寺を巡って帰ってくるコースです。このコースを教えてくれたのは、お散歩友達のデーンおばさん。デーンさんは、バー ンロムサイのお向かいに住んでいて、ホームの最年長大工ガンパンさんの奥さんでもあります。この村で生まれ、この村で育った生粋のナンプレーっ子である デーンさんは、村の人とはみんな顔見知り、どこにどんな木があって、いつその実がなるのか、などありとあらゆることを知っています。

道中には、ラムヤイ(竜眼)畑が広がり、放牧された牛の親子を眺めつつ、各家の庭には鶏が放し飼いされ、火をおこし朝ごはんの準備をしている様子もみかけ ます。 そして、私達バーンロムサイスタッフの間では「ナンプレーキャニオン」と呼んでいる壮大な景色が現われます。そこを通り過ぎ、山に登っていくとそこには小 さなお寺があります。お寺の塔まで階段を登っていくと、そこからはナンプレー村が一望できます。朝靄のかかる中、太陽が差し込む光りはとても美しく、仏像 の前で手を合わせると心の底から清々しい気持ちになります。学校のない土日は、なるべく子ども達も一緒にお散歩へ連れて行ってあげるようにしています。
そして、バーンロムサイでは物つくり同様、ホームの経済的自立のため、そして将来子ども達の働く場として、この静かなナンプレー村の中でもさらに静かに、 ゆっくりとくつろげるとても心地の良い場所でゲストハウスを営業しています。現在、それぞれタイプの違うお部屋が4棟あります。まず、「すいかハウス」の 最大の魅力は、オープンスペースのリビング&ダイニング。見上げるような高い天井と広々としたスペースはゆったり寛ぐのに最適、出張マッサージを頼み、こ ちらでマッサージをうけることもできます。そして、「イチカワハウス」(1棟)は、ファミリータイプのコテージです。オープンテラスでお茶を飲んだり、お 食事をしたりと、まるで自分の家のようにお過ごしいただけます。「土の家」(1棟)は、テーブルもソファーも土という独創的なデザインで、土の優しいぬく もりに包まれたい人にオススメです。エアコンなしでもひんやりと、自然の涼しさを感じることができます。

私のお友達も何人か日本から泊まりにきてくましたが、「日本の日常とは別世界!なんて居心地よくて、すてきな場所なの!」と、プールに入ったり、自転車で村の中を散策したり、市場でご飯を食べたりしながらとっても喜んで滞在してくれました。
来年1月15日から3月いっぱいは改築工事のため一時お休みしますが、2008年4月1日より通常通り営業する予定です。長閑なナンプレー村のゲストハウ スで、日本の忙しい日常を忘れ、緑溢れる木々の中、小鳥のさえずりを聞き、夜空の星空を眺め、ゆっくりと、のんびりと、お客様に過ごしていただけたら嬉し いです。上記のナンプレー村お散歩コースもお教えいたします!チェンマイへお越しの機会がありましたら是非ご利用下さい。お待ちしております。
2007/12 ボランティアスタッフ 今井 奈穂子






