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  9. 「Vol.38 テーマ食材:昆布の加工品」

Antiaging&Foodstyle 関口 絢子


Vol.38

*テーマ食材:昆布の加工品
野菜のファインパウダー

 日本人にとってはなじみ深い昆布。煮物や出汁など幅広く使われていますが、とても扱いやすく加工された昆布ではおぼろ昆布が代表ではないでしょうか。

とろろ昆布とも言われ、お吸い物やおにぎりなどでもよく使われています。
このおぼろ昆布には、使用する原料や加工方法などの違いにより、色々な種類が販売されています。表面の部分を削ると黒っぽいおぼろが、より内側の部分になると白いおぼろができます。北陸地方では、おぼろ昆布の消費量がとても高く、各種おぼろ昆布をガラスケースに陳列し量り売りする専門店も存在するのだとか。
私の中では甘酢にまぶされた酢昆布は、子供のころからよくいただいたおやつです。そんな日本人には身近な食材である昆布の加工品を活用して、自然の出汁やうまみを楽しんでみませんか。今回は、おぼろ昆布を使った手軽な蒸しものと、ばってら昆布でサバ寿司にチャレンジします。
暑い季節のサバは、淡白なので食欲がなくても食べやすい魚です。きゅっと甘酢で絞めて、昆布のうまみをしっかり移せば、手軽にばってら寿司が楽しめます。


五穀ごはんのばってら寿司

あっさり旬のゴマサバで、手作りの味に仕上げます。

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素材に巻いて蒸すだけの簡単ヘルシーな一品。

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魚介のおぼろ昆布蒸し

2009/07/14