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Antiaging&Foodstyle 関口 絢子


Vol.23

第11回 手土産のお菓子

今年も残すところあとわずか・・・お正月の予定などはもうお決まりですか?
最近の傾向は、お正月を旅先で迎えたり、形式的な挨拶を省略する方が増えているそうです。私が子供の頃は、おせち料理も正月休み中の保存食として数日間食べ続けた記憶がありますが、それも今ではすっかり変わり、形式的な習慣になりました。
便利な世の中になる一方で、日本らしい文化が薄れていくのは残念です・・・
しかし気持ちを伝える形は、今も昔もさほど変わらないのではと思います。
手土産のお菓子 やはり手作りの品を持参するというのは、心が感じられ、場が和む効果は大きいですね。
そこで今月は手土産のお菓子ということで、気張りすぎず、子供からお年寄りまでいただけるお菓子をご紹介します。改まった場に限らず、少しずつ包装しておすそ分けしたり、人をお招きする日の為に作っていただくのもオススメです。浮島もきみしぐれも白あんがベースのお菓子です。市販の白あんから作り始めれば、作業時間は短縮することもできます。ぜひ、お試し下さい。

浮島
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湖上に小島が浮かんでいるのをイメージした名前の響きも美しいお菓子。初春にふさわしい淡い緑と黄色が、手土産にも喜ばれる1品です。油脂が全く入らないのにしっとり仕上がるのは白あんが入るから。和風ケーキといった感じの、上品なお菓子です。

甘さを抑えたこしあんにほろっとした生地で包んだ優しい食感のお菓子。卵の風味がほんのりきいた、素朴な外見ながら、人気の高い1品です。表面のひび割れがこのお菓子の特徴でもあります。うまくひび割れするためには白あんの火入れ具合にかかっています。蒸し器の蓋を開ける瞬間は楽しみですよ。
きみしぐれ
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2007/12/17