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Antiaging&Foodstyle 関口 絢子


Vol.18

第6回
季節の野菜をつかったお菓子

和菓子の魅力をあげるとすれば、それは日本の四季を小さな一粒の中に凝縮し、視覚や味覚、食感の中に、品よく醸し出すところではないかと思います。
その色合いや繊細な味わいを表現する技術は、職人技なのでしょうが、自然の恵みをそのまま生かすことで家庭でも十分お楽しみいただけるのでは・・・。ということで、今回は夏の野菜を使い、カラフルでやさしい味わいの手軽なお菓子をご紹介します。
茶巾とは、ペースト状のものを布巾で包んで絞った手法を言いますが、元は茶碗を拭く麻でできた布を指すようです。茶巾しぼりと言うと、布地の織り目が浮き出ているのが風合いとなって、きゅっとおいしさが詰まっているような感じがします。
是非ここは、布巾にこだわり、素朴な肌質を表現してみてください。
後はできるだけおいしい野菜を選んで!
シンプルな素材で、美しい色合いとナチュラルな味をお楽しみいただける2種の茶巾をお試し下さい。

カボチャの茶巾しぼり
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ほくほくしたカボチャを滑らかなペースト状に練り上げ、中心にこし餡を忍ばせたくなる1品です。さつま芋や紅芋などで作っても楽しめます。水分をしっかり飛ばして、うま味を閉じ込めるのがコツです。

夏といえば枝豆です。キレイなグリーンに塩を利かせた枝豆の塩餡と、こくのある黒ゴマ入りの餡をコントラストにしぼった、見た目もユニークな茶巾しぼりです。
枝豆と黒ゴマの茶巾しぼり
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2007/07/24