ガレット・デ・ロワ
今月はガレット・デ・ロワをご紹介します。 最近は日本のフランス菓子やパンのお店でも普通に見られるようになりましたが、もともとはフランスの一月の行事菓子で、6日の公現節(キリストの誕生を祝うために、東方の3博士がベツレヘムを訪れた日)を祝うものです。 お店では王冠と一緒に置かれていますが、これには意味があります。本場フランスではこのお菓子の中にフェーヴと呼ばれる陶器の人形を入れて焼き、カットしてフェーヴが入っていた人が今日は一日王様&女王様。王冠をかぶせてもらえます。そんな「おみくじ」的要素を含んだものなのです。 ![]() このフェーヴはキリストや天使、マリア様や羊飼いなど、宗教的な意味を持つものがモチーフになっていましたが、近年はいろいろなものが作られており、小さくてかわいい形のものばかりですから、フェーヴコレクターの方も増えているそうです。 今年はホームメイドのガレットに挑戦してみませんか。冷凍パイシートを使えば、簡単ですよ。ぜひ、パリパリとして香ばしい焼きたてを味わってみてくださいね。 * 陶器製フェーブは小さくて硬いため、誤飲等には十分ご注意の上ご使用下さい。特に小さなお子様がいらっしゃる場合は代わりにアーモンド等のナッツを入れましょう。 |
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2009/12/16








