- 第7回 California Edition-1
突然ですが、今回と11月分はカリフォルニアからの原産地リポートという形にしていきたいと思います。
まず写真1はカリフォルニアにあるプルーン農園での収穫風景です。木は1度植栽すると5年後くらいから25年後くらいまでプルーンの収穫ができるそうで す。毎年この時期になると"Tree-Shaker"と呼ばれる大掛かりな収穫機械で、木を丸ごと揺らしてプルーンを落とし木の下に配置してある巨大な板 の上に集まるようになっています。
写真1プルーン

農園風景(写真2)左上に見える紫色の実がプルーンで、機械がちょうど通れる幅にきれいに植栽されています。プルーンは温暖で乾燥した気候でのみ育つそう で、北カリフォルニアには最適な植物だそうです。収穫後、選別・袋詰めを経て世界各国に輸出されていきます。残念ながらパッキング工場は撮影禁止でした。
写真2プルーン

次にレーズン農園を紹介したいと思います。レーズン農園も乾燥した土地に適しているのでカリフォルニアには最適です。レーズンはプルーンよりデリケートな ので、始めに手摘みで品質の良いレーズンを収穫し(機械ではレーズンに傷がついてあまりうまくいかないそうです)その後、中型の機械で残った品質のかなり 落ちるレーズンを収穫していきます。写真3はレーズン手積みの模様です。収穫されたレーズンは地面に置かれた紙の上で2週間ほど自然乾燥されパッキングの 工場に運ばれていきます。
写真3レーズン農園

今年のレーズン(写真4)は、豊作で品質も上出来だそうです。パッキングの過程は写真撮影禁止という事でした。来月はアーモンドとバターの原産地からレポートをお届けしたいと思っています。
写真4レーズン

New York Office
Jun Tomizawa






